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マンダロリアン シーズン2 5話目 あらすじ ネタバレ まとめ

コルヴァス

夜明け前か

薄暗い街に警鐘が鳴り響く。

街のゲートからブラスターを持った兵士達が外へ飛び出していく。

ゲート上部の見張り台に、支配者の様な2人の男女。

飛び出していく兵士達を見下ろしてる。

見つめる先には枯れ果てた森。

薄暗く視界の悪い森に飛び交うビームだけが光っている。

森で何かを追っている兵士たち。

 

暗闇に2本の白い光刃が浮かび上がり、兵士たちを一人づつ始末していく。

アソーカ・タノ登場。

兵士たちを全滅させ、ゲートの下へ。

 

何かの情報を求めてコルヴァスへ来たようだ。

 

情報を求めるアソーカに、渡す気はない支配者。

囚われの人を見せつけ、情報を得るために何人犠牲にするつもりだ、民を苦しめるなよ。

と煽る。

 

すでに圧政に苦しんでる、一日時間やるから考えとけと言い、引き下がるアソーカ。

 

マンドー、コルヴァス到着。

着陸のためヨーダを席に戻らせる。

ヨーダコクピットの何かのシフトノブ(レバーー先端の球)が気になる。

気になりすぎてフォースでゲット。

 

着陸

コルヴァスへ降り立つマンドーとヨーダ

あえなくバレてしまい、マンドーにシフトノブを取り上げられるヨーダ

ジェダイのことはよく知らないため、ヨーダを抱っこし、情報を集めに街へ。

 

街のゲートへ到着

見張り台から警戒する門番。

ひとつふたつ質問され、いいアーマーだなとか言われるが、ゲートオープン、なんとか街へ入る。

 

情報を集めようと街人に声をかけるがみんな、兵士の目を気にしてビクついており、逃げてしまう。

 

兵士がマンドーのところへやってきて、監督がお呼びだ、と監督の所へ連れていかれる。

 

監督の屋敷の前には、電撃が発生する杭に貼り付けにされた街人が数人。

 

監督の屋敷への門をくぐると、整えられた微妙に東洋系な庭園。

監督登場。

 

監督とは冒頭で門から見下ろしていた女だった。

マンドーのベスカー製のアーマーを見て、マンダロリアンと見込んで、アソーカを殺して欲しいと依頼。

俺は高いぞと言うマンドーに、報酬の純ベスカー製の槍を見せる。

 

マンドー、監督に教えられた森の中の座標へ向かい、周囲を調べるが、見つからない。

突然アソーカが切りかかってくる。

 

ベスカー製のアーマーはライトセーバーでは切れないらしく、なんとか篭手でアソーカの攻撃を防ぎ、声をかけると、アソーカはヨーダに気づく。

 

日が暮れ、大きな月を背に見つめ合い、フォースで何かコミュニケーションを取っているアソーカとヨーダ

少し離れたところからそれを見守るマンドー。

 

フォースでのコミュニケーションが終わり二人はマンドーの元へ。

アソーカがヨーダについて語る

 

ヨーダの名前はグローグー。

彼はジェダイ聖堂で育ち、長年多くのマスターに師事。

帝国の勃興と共に隠された。

聖堂から連れ出された際記憶が閉ざされてしまった。

アソーカも知る限りでは、同種はマスターヨーダしかいないみたい。

 

フォースが使えるのか聞くアソーカに、マンドーは今まで見た不思議な力について話す。

そしてグローグーをジェダイに返すのが目的だと告げる。

 

ジェダイオーダーは滅びたと言うアソーカに、帝国が狙ってるから助けてやれとマンドー。

アソーカ、翌日グローグーを試す事に。

 

夜明け

グローグーのテスト。

アソーカ、フォースで小石を浮かし、ゆっくりとグローグーへ。

 

グローグー、小石をキャッチするが興味なくポイ。

この子は恐れてる、生き延びるため力を隠しているとアソーカ。

 

別の方法を試す事に。

マンドーの手のひらに小石を乗せ、浮かさせようとするが、首をひねるだけのグローグー。

 

心を通わせてと言うアソーカ。

 

マンドー、懐から、グローグーから取り上げた、シフトノブを取り出し、ちらつかせると途端に目を輝かせ、フォースでキャッチ。

 

それを見たアソーカ、グローグーはマンドーを慕うあまり、恐怖や怒りに対して無力すぎる、鍛えるのは無理と言う。

負の感情には最高のジェダイも勝てなかった、苦難の道を歩ませぬよう、このまま力を失わせるべきだと。

 

立ち去ろうとするアソーカに、監督からの暗殺依頼を打ち明け、グローグーを鍛えるなら手を貸すと提案するマンドー。

 

アソーカによると、監督の名はモーガン・エルズベス。

戦争で一族を失った怒りから、帝国艦隊建造に助力。あちこちで略奪と破壊を繰り返してきたそうだ。

マンドーとアソーカ、ジェダイとマンダロリアンで協力し、貼り付けになった街人を開放する事に。

 

アソーカが門番を蹴散らし正面衝突する。

監督邸前に集結する兵士達と監督に向かって、ゆっくり歩いて行くアソーカ。

監督にマンドーのベスカー製の肩当てを放り投げ、お前のよこした賞金稼ぎは失敗した、お前の主人の居場所を吐け、と迫る。

 

監督は怯まず、兵士達に殺せと指示。

集中砲火を浴び屋根の上に逃げるアソーカ。

それを追っていく兵士達。

 

監督邸前で貼り付けの街人の処刑を命じ去っていく監督。

街人に銃口が向けられた所へマンドー参上。

兵士達を片付け、街人を救い出し、家に入るように指示。

 

アソーカは入り組んだ街に紛れ込み、少しづつ追手を片付けていく。

 

監督邸前では、残り1人の兵士と見合うマンドー。

 

アソーカは監督邸内へ。

中庭にはモーガン・エルズベス。

一騎打ち、ベスカー製の槍を持ったモーガンに苦戦するアソーカ。

 

外では、そのチャンバラ音を聞き向かい合う、兵士とマンドー。

兵士はアソーカが勝った事を察し、武器を差し出して降伏するように見せかけ、スキをついて銃を抜くが、マンドーのが速く一瞬で撃ち抜く。

 

アソーカ

モーガンにセーバーを近づけ、スローン大提督の居場所を問い詰める

 

 

開放に喜ぶ街、新監督が選ばれる。

 

マンドー、アソーカからベスカー製の槍を貰い、グローグーをアソーカに引き渡すため、船へ戻り、別れを惜しむ。

 

そこへ、まるで父親ね、とアソーカが現れる。

やっぱり鍛えられないと言い出す。

 

約束守ったんだから守ってよと言うマンドーに、

惑星タイソンの寺院の遺跡、山頂の石の上にグローグーを連れて行けば、そこで彼が自分で道を選ぶはず、もしかしたらフォースを通じてジェダイが捜しに来るかもと告げる。

 

別れ際、視線とフォースでグローグーと何かを交わした感じで笑顔のアソーカ。

 

タイソンへ飛び立つマンドー達を見送る。