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マンダロリアン シーズン2 7話 ネタバレ あらすじ まとめ

どこかのスクラップヤード

囚人としてタイファイターの解体作業中のメイフェルド。

ドロイドとキャラが来て、以後キャラの監督下に置かれると告げる。

 

メイフェルド、足枷を外されなんの説明もなく付いて来いと言われ、説明を求めるがドロイドに警棒で追い立てられる。

スタスタと先に歩いていくキャラについていくメイフェルド。

歩いていく先にはマンドーとボバ・フェット。

 

メイフェルド、ギデオンの戦艦の座標を調べろと言われ拒否するも、キャラから見返りに快適な牢獄生活を提示されると、モラックにある秘密の採掘拠点にある端末からなら帝国の情報へアクセスできると言う。

一同スレーヴ1でモラックへ。

 

モラックをスキャンすると、精製所が見つかる。

揮発性が高く、爆発しやすいライドニウムという物質を精製している模様。

対空砲と一個隊が配備されているため忍び込む事に。

元帝国保安局が仕切っており、キャラは遺伝子スキャンによって新共和国所属とバレる恐れがある、フェネックはお尋ね者、ボバは面が割れてるためメイフェルドしか潜入できない。

信用できないためマンドーも同行する。

 

マンドーは顔が出せないため、帝国車両を襲いアーマーを奪い着替えるも、みんなに似合わないと笑われるマンドー。

奪った車両で基地へ向かう。

 

基地へ向かう途中で他の帝国兵の通信が入る。

何者かと交戦中のよう。

マンドー達の車両の少し先で大爆発。

更に他の部隊の通信後に別の爆発。

 

どうやら帝国を狙っているのは賊のようだ。

マンドー達の車両にも賊数人が飛び移ってくる。

サーマルデトネーターでライドニウム爆破を試みるが、マンドーがブラスターで撃退。

車両の屋根に次々に飛び移ってくる賊。

 

マンドーのブラスターが弾切れ、肉弾戦に。

メイフェルド、振りきろうと加速するが、積荷のライドニウムが不安定になり危険信号が鳴り、飛ばせない。

 

マンドー、ついに数人に取り押さえられてしまい、ライドニウムにデトネーターを設置されてしまう。

ギリギリのところで賊を振りほどき、設置されたデトネーターを投げ返し、賊を爆破。

しかしワラワラと群がってくる賊。

基地は目前だが、十数人が次々とデトネーターを起動し絶対絶命かと思われたが、車両前方からタイファイターが現れ賊一掃。

基地からはトルーパーが続々と応援に駆けつけ、なんとか基地に潜入。

車両が無事に帰還した事に歓喜したトルーパー達が出迎えてくれる。

 

メイフェルド、基地内で端末を見つけるが、端末の近くで話し込んでいる将校がヘスという元上官と気付き、近づけない。

 

イモを引くメイフェルドに、俺が行くとマンドー。端末にアクセスするがエラー、フェイススキャンが必要になりヘルメットを脱ぐ。

 

情報は手に入れたが、ヘスに呼び止められてしまう。怪しむヘスは識別番号を求める。

答えに詰まるマンドーの元へ、メイフェルドが識別番号を答えながらやってくる。こいつ爆発で耳がやられてて聞こえてないと言い訳する。

怪しんでいるようだが、この日ライドニウムの輸送に成功したのがマンドー達だけだったようで、労をねぎらってくれるのか、飲もうと言い出すヘス。

 

外で待機中のキャラとフェネック

基地屋上の対空砲の銃座にいるトルーパーに照準を合わせながら、マンドー達を待つ。

 

基地内食堂、席について酒を注ぐマンドー、メイフェルド、ヘス。

メイフェルド、帝国時代の体験を上手く話し、会話をやり過ごすが、圧政を正当化し、帝国軍兵士にも多大な被害がでた戦役について屁とも思わぬヘスの口ぶりに我慢出来なくなり、ヘスを射殺。

メイフェルドはその戦役についており、心に深い傷を負ったようだ。

 

すぐにトルーパー達に囲まれる。

食堂の窓から外に出るが、下は絶壁の水門。

巨大な滝のように水が吹き出している。

マンドー達に気づいたキャラとフェネックが狙撃で援護。

ボバが船で回収に向かう。

屋上に出たマンドー達は無事スレーヴ1へ乗り込み飛び去る。

去り際メイフェルドが基地のライドニウムを撃ち、基地は大爆発。

タイファイターが数機追ってくるが、スレーヴのサイズミックチャージで撃退。

 

キャラとフェネックと合流。

マンドーはメイフェルドに感謝。

これでまた作業場に戻るのかと肩を落とすメイフェルドだったが、キャラはメイフェルドを死んだことにし見逃す。

いいのかなと、チラチラ見ながらも、そそくさと立ち去るメイフェルド。

 

モフギデオンの戦艦。

ギデオンに何者かから通信が入る。

相手はマンドー。

 

あれは必ず取り返す。

あれが何だかお前は分かったつもりだろうが、本当には分かっていない。

俺にとってどれだけ大事な物かお前に分かるまい。と。