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マンダロリアン シーズン2 8話 ネタバレ あらすじ まとめ

宇宙空間 

スレーヴ1がレーザーを浴びせながら、インペリアルシャトルを追いかける。

シャトル内には帝国兵2人に、パーシング博士。

スレーヴのイオン砲が命中、シャトルは機能停止。

 

キャラとマンドーがシャトルに乗り込むと、博士に銃を突きつけ盾にする帝国兵。

博士はクローン学者で、新共和国のお尋ね者だ、お前が死なせたとなれば問題になるぞ、とキャラに迫る帝国兵。

続けて、キャラのタトゥーを見て、オルデラン出身と見て煽り始める。

デススターに吹っ飛ばされるオルデランを見た、テロリスト排除のための些細な犠牲だと。

キャラ、博士に構わず帝国兵をヘッドショット。

 

どこかの星へ到着したマンドー達

荒野にぽつぽつと工場と巨大な煙突が立っている。

酒場に着くとボ=カターンの姿。

手を貸してくれと頼むマンドー。

相手がギデオンと知り、諦めろとボカターン。

 

こいつら役立たねーから行くべーよというボバに、ボカターンの連れで若めのマンダロリアン女が、脇役はすっこんでろと喧嘩をふっかける。

バチバチしてる2人をなだめるボカターン。

 

説明を続けるマンドー。

ギデオンの座標を掴んでおり、奴のクルーザーを奪えばマンダロア奪還の役に立つぞ、と。

 

ボカターンの目的を知らなかったボバは、マンダロアは帝国にツブされて過去の遺物だろ、と鼻で笑う。

カチンときたボカターン。

アーマーを汚すな、お前のアーマーは父から受け継いだんじゃない、ドナーから、お前はただのクローン、戦争中いくらでもいた、と口撃。

じゃーこれで見納めにするか?と喧嘩モードのボバに、ボカターンのツレが襲いかかる。

 

酒場の店内で大喧嘩。

やめな!、仲間割れなんかしてるから星を失ったのよ、と叱るボカターン。

(お前が挑発したせいだろうが)

 

条件を飲むボカターン、事が済んだら協力して、とマンドーを再びマンダロア奪還に誘う。

それと、ギデオンのダークセーバーを必ず取り返す、と。

グローグーにしか興味ないマンドー、好きにしろ状態。

 

シャトルに戻り作戦会議。

ボカターン、ギデオンのクルーザーについて、かつては数百人の乗員がいたが、今は少ないと説明。

それは間違ってる、今はダークトルーパーというドロイド部隊が配備されている、と博士が説明。

グローグーをさらったのもダークトルーパー。

節電のため低温貯蔵室で待機中、起動まで数分かかるらしい。

 

作戦の内容が決まる。

1.スレーヴ1に襲われているシャトルを装い、救難要請,

2.タイファイターの迎撃を防ぐため、クルーザーの戦闘機発射管にシャトル緊急着陸させる。

3.ボカターン、コスカ(ボカターンのツレ)フェネック、キャラで突撃。

4.制圧しながら奥へ。

5.陽動のスキにマンドーがグローグーを救出。

ダークトルーパーは起動前に貨物室に封じ込める。

ブリッジで合流。

以上。

 

ギデオンは必ず私が倒すと息巻くボカターン。

 

作戦開始。

クルーザー近くで、スレーヴ1がボカターン達の乗るシャトルにレーザーを浴びせながら追いかける。

3.まで無事成功。

ギデオン、ダークトルーパー起動。

作戦4進行中、やけにトルーパーが少なく手薄でおかしい。

 

起動したダークトルーパー部隊が行進を始める、マンドー、ギリギリのところに到着し、格納庫のシャッターを閉じるが、閉まる直前にシャッターをこじ開けた1体が、すり抜け出てしまう。

マンドー、ブラスターで応戦するも、全く効かず、首を捕まれ顔面パンチをくらい、クルーザーの壁にめり込む。

火炎放射を浴びせて逃れ、アーマーの装備武器をフル活用するが全て効果なし。

格納庫内に残されたダークトルーパー達がシャッターをぶち破りかけてる。

 

万策尽きたかに思えたが、ベスカー製の槍でダークトルーパーの首を貫き破壊。

急いで格納庫のエアロックを開放し、ダークトルーパー部隊は宇宙に吸い出される。

 

ボカターン達はブリッジに到着。

ギデオンは不在。

 

マンドー、グローグーが囚われている営倉に到着。ドアをあけると手錠をしたグローグーと、ダークセーバーを手にしたギデオン。

 

お前がボカターンと協力していることは分かっている、お前達の狙いはダークセーバーだろう。

この剣を手にして、マンダロアの王の資格が欲しいんだろう、とギデオン。

 

グローグーしか興味ないから、それはいらん、とマンドー。

 

了承するキデオン。

必要だったのはグローグーの血。

もうもらったから必要ない。

グローグーに秘められたとてつもない力を研究することで、再び銀河に秩序をもたらすのだ、と。

直ぐに船を降り二度と姿を表すな。

と言うキデオン。

 

グローグーを抱き上げようとするマンドーの背後から、キデオンがダークセーバーで襲い掛かる。

マンドーのベスカー製のアーマーはライトセーバーを弾くため無事。

ベスカー槍で対抗するマンドー。

チャンバラの結果、マンドーがダークセーバーを払い落とし、ギデオンの首元に槍を突きつける。

 

マンドー、ダークセーバーを手にブリッジのボカターンの元へ。

顔がひきつるボカターン。

マンドーがダークセーバーを彼女に渡そうとすると、ほくそ笑むギデオン。

ダークセーバーは戦いで勝ち取らなければならず、そうしなければパワーが宿らない。

セーバーがなければ王位も継げない。

それを知っていたギデオンが笑う。

いいから受け取れと言うマンドーだったが、ボカターンは受け取らない。

緊迫したブリッジに警告音が鳴る。

 

宇宙に投げ出されたはずのダークトルーパー軍団がシールドを破り、船内に侵入してきたようだ。

足の裏からジェット噴射で飛行、次次とクルーザーに乗り込んでくる。

 

ブリッジの監視カメラで、体型を組みブリッジに向かって行進してくるダークトルーパーを確認。

 

へたり込んで横になる振りをして、ローブの下にブラスターを隠し持つギデオン。

 

グローグーを安全な物陰に避難させるマンドー。

グローグーおねむ。

 

ブリッジの隔壁を閉じるボカターン。

ブリッジの前まで辿り着いたダークトルーパー達はブラスターを収め、パンチで隔壁を攻撃し始め、次第に歪んでいく隔壁。

破られんとする隔壁に、一同ブラスターを向け緊張。

再びブリッジに警報、窓の外を一機のxウイングが横切る。

何かを感じ取った様子のグローグー。

ダークトルーパーの隔壁への攻撃が止まる。

監視カメラにはローブの人物。

ライトセーバーで次々とダークトルーパーを倒していく。

緑の光刃。

 

ギデオンが隠し持っていたブラスターを抜き、ボカターンを撃つも、マンダロリアンのアーマーには通じない。

次にブラスターをグローグーに向け発砲。

間一髪でマンドーが割って入りビームを防ぐ。

諦めブラスターで自殺を図るが、キャラにブラスターをはたき落とされる。

 

グローグー監視カメラにべったりでライトセーバーの人物に興味津々。

 

ブリッジ前のダークトルーパー部隊の前までやってきたローブの人物。

ダークトルーパー達をセーバーで蹴散らし、最後の1体をフォースでクシャクシャに潰す。

 

グローグーが何かを感じ取っている事に気づいたマンドー、グローグーを抱き上げ、一同の反対を無視し、隔壁を開く。

 

現れたのはルーク。

 

グローグーを迎えに来たようだ。

マンドーを見つめるグローグー。

行きたくないみてーだな、とマンドー。

 

君から言ってくれ、この子は大きな力を秘めているが訓練無しでは無力、私が命懸けで守る。

力を学び、自分の身を守れるようになるまで。

とルーク。

 

グローグーを抱き上げ、グローグーにルークと行くように促す。

きっとまた会える、約束だ、と。

 

マンドーを見つめヘルメットに触れるグローグー。

ヘルメットを脱ぐマンドー。

マンドーを見つめ、顔に触れるグローグー。 

もう行くんだ、怖がる事はない、とグローグーを下ろすが、マンドーの足にすがるグローグー。

 

ルークの後ろからr2-d2がピポピポ言いながら登場。

グローグー興味津々にr2に近づいていく。

r2と見つめあった後、決心したのかルークの元へ。

ルークはグローグーを抱き上げ、フォースと共にあらん事を、と言い去って行く。

 

マンドー少し涙を浮かべ、ルークに抱かれ去って行くグローグーと最後のアイコンタクトを交わす。

 

エンドロール後。

 

ジャバの宮殿。

ジャバの後釜に座ったのか、玉座にはブクブク太ったビブ・フォーチュナ。

発砲音。

玉座の間へ下る階段からフェネックと、ボバが現れる。

 

ボバ、ヘコヘコするビブをあっさり射殺。

玉座に着く。

 

ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット

2021/12 配信とのこと。