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ドロヘドロ 4話 ネタバレ あらすじ

煙と心、カイマンとニカイドウの情報さぐるため、ターキーという魔法使いの元へ。

 

ターキーは依頼人が思い浮かべた人間と姿形が同じコピー人形をつくれる。

人形は本人の元へ帰るらしい。

それを使ってカイマンの正体をさぐる作戦。

 

試しに能井を思い浮かべる心。

竈でコピー人形を作るターキー。

すっぽんぽんの能井が焼き上がる。

そこへ本物の能井が遅れて合流、声が聞こえてくる。

心あせってすぐにコピー人形を消させる。

本来の目的のカイマンの口の中で見た男のコピーを作り、能井、心、恵比寿、藤田で尾行。

 

人形、安物の服屋、会員制レストランときて、才能の無い魔法使い達の居住区のアパートの一室に。

大家はその部屋の住人を一年以上見ていないそう。

顔も名前も知らないらしい。

 

恵比寿が部屋に隠してある金庫を発見。

それに反応したコピー人形に襲われる。

心コピー人形をぶっ飛ばす。

 

金庫の中から生首のミイラ。

能井が修復してみるとコピー人形と同じ顔。

 

夜、煙、能井、心、パーティーへ。

煙に鼻栓を渡される。

 

会場に入ると天井から死体が吊るしてある。

参加者が死体を持ち寄るパーティー

天井を黒く埋め尽くすほどのハエと強烈な腐臭。

 

その死体を魔法使いが来て生き返らすらしい。

死体には魔法使いへのプレゼントがぶら下げてある。

見つけた生首を生き返らす作戦。

 

何故か恵比寿は以前このパーティーに参加したことがあるらしい。

会場には恵比寿を知るものもいる。

 

蘇生させる魔法使いの男女コンビ登場。

女、死体の目玉をスプーンでほじほじ。

魔法使いの頭には腫瘍があり、それは悪魔の形。

それが魔法使いの命らしい。

目玉の裏からほじくり出したちっちゃい悪魔を白い煙で包むと、悪魔は生き返り、死体の目玉の裏に帰っていき、死体は復活。

 

煙が来た目的は蘇生魔法使いをパートナーにするため。

煙は能井、心にコンビの男の方を殺して来いと命令。

 

恵比寿、ドラッグディーラーらしき男に風船につられて誘いだされ、黒い粉のドラッグを混ぜた酒を口にする。

恵比寿の魔法が暴走し男はグシャグシャに。

そそくさと逃げる恵比寿。

 

会場の一室でさっきの蘇生魔法使い女、能力をコントロール出来ないとか言いながら黒い粉をやってる。

 

心、能井、蘇生コンビの部屋へ

目的を告げると、男の方は粉をキメながら魔法で攻撃してくる。

心と能井のコンビネーション攻撃。

魔法で溶かされた心の腕を即座に能井が修理。

心、トンカチの一撃で男を殺す。

 

煙、蘇生女をお姫さま抱っこで攫うも、女の口元の黒い粉に気づく。

ブチ切れて女をキノコに変える。

粉をやってる奴は魔法使いの恥晒しだと。

キノコ化した女の服から犬みてーなのが出てくる。

どうやら蘇生の力を持っていたのは犬。

 

煙、犬を可愛がる。

ウンコも片す。

超デカい犬小屋(部屋)を作り、悪魔に作らせたマスクをかぶせ、名前はキクラゲ。

煙が調べたところでは、ニカイドウは子供の頃ホールに渡ったらしいが、子供だったので大した情報がない。

 

晦日、ニカイドウ、カイマン、魔法使い研究の第一人者の博士カスカベの元へ。

大きな屋敷。

誰もいないみたい、中を探す2人。

研究室を発見。

魔法使いの標本、ホルマリン漬け、殺した魔法使いのマスクが飾ってある。

隣の部屋から博士の声は聞こえるが、隣の部屋は無い。

魔法使い達の死体に残った黒い粉の魔力が漏れ出し、屋敷の空間を歪ませ、迷路のようになっている。

台所にたどり着いたので、ニカイドウがおせちを作り、こたつのある部屋で年越し。

 

カイマン、ニカイドウに友達になってくれたお礼と、ずっと友達でいてくれと話す。

ニカイドウ、自分も伝えるべきことがあると何かを切りだそうとするも、カイマンは降り出した雪にテンションが上がり、聞いてない。

雪を見ていると、いつの間にか部屋にカスカベが。

カスカベは見た目は少年だが60ぐらい。

魔法で子供にされた。

見つからなかったのは屋敷のあちこちを大掃除をしていたから。

掃除機で魔法使いの黒いカスを掃除し終わると、屋敷は正常に。

 

カスカベ、魔法使いを研究し、彼らの死肉や骨から作り出した魔法使いの世界へつながる扉を見せてくれる。

カイマンにそれを通る勇気があるのか。